スキンケアとちゃんと向き合ったら肌荒れ無くなった
コロナに罹ってから謎の肌荒れ・かぶれが続いていたけれど、やっと落ち着いてきた。免疫が戻ってきたということなんだろうか。
スキンケア変遷
20代前半はよくわからないけどとりあえずデパコス使っておけばいいだろ期。
20代後半はプチプラも取り入れつつ、漢方・ビタミン剤や美容系皮膚科の保険適用外美容液でニキビを治そう期。(なお、ニキビについて根本的な解決には至らなかった)
30代前半になった今は、インナーケアと保湿重視で韓国コスメ導入期。
生理前やストレスでニキビができやすい体質だった私。30代に突入したりマスク生活を経て、顔の肌荒れや老化が進んだ。「こーれは流石に、いや流石に…え?」と危機感を自覚して、スキンケアをちゃんと見直すことにしました。
クレンジング・保湿・インナーケアを気をつけるだけで肌荒れは改善する
肌荒れ対策について検索すると、重視されているのはクレンジングと保湿。そして根本的な解決方法としてはインナーケアも大事。
私はすべてを軽んじていた。見よう見まねで続けてきたスキンケアでは、細胞の劣化と自己回復力の低下に対応できない。悲しいことに。
実際に見直してみたら肌質や肌艶が変わった。
ニキビにはほぼ悩まされなくなったし、化粧ノリも良い。クレンジング・洗顔後は肌がつっぱらず、ちゃんと呼吸できてるなと感じる洗い上がりになったのが特に気に入ってる。
1年間続けてみて一定のコンディションを保てたのは大きな功績だと思っている。
【洗顔(クレンジング)】
手順としては
アイメイクをクレンジングウォーターで拭き取り
→クレンジングオイル
→使い捨てタオルでオイルを拭き取り(顔にのせてポンポンするだけ。擦らない)
→クレンジングウォーターでオイルを拭取り
→水で洗顔→使い捨てタオルで拭く
以上
とにかく擦らないよう気をつけたのと、クレンジングオイルが残らないように丁寧に洗い流すのがポイントなんだと思う。
使い捨てタオルは厚手のものを購入してて、表裏使って節約してる。洗面台の掃除の時などでも使えるので意外とオススメ。
【スキンケア】
韓国式10ステップスキンケアを参考に、個人的に最低限押さえるべきとこを真似した。
化粧水(ビタミン系)
→美容液
→パック(ビタミン・美容液タイプ)
→アイクリーム(いきなり瞼と乾燥がひどいことになって急遽導入した。乾燥対策でとりあえず保湿系を使用)
→保湿クリーム
以上
スキンケア商品はニキビ対策兼ねてビタミン系を使ってる。保湿ができればいいから、特化してる成分は何に悩んでるかによって自由に変えていいんじゃないかな。
今までのスキンケアと一番変わったのはちゃんと毎晩パックをするようにしたこと。日本製のパックがどうしても好きになれず、大事な行程だと分かっていながらも続かなかった。でも韓国製のパックは自分の顔のサイズにも合うし、薄手で美容液がたっっぷり染み込んでる。私が不満に感じてたことがクリアされてからパックすることへの苦手意識が無くなった。
見直し前は頬の毛穴の開きがすごかったけど、かなり落ち着いた。赤みと跡がなかなか消えないからこれは美容治療に頼るところなのかな、と。ただ、薄めにファンデ塗る程度でカバーできる程度なので経過観察中。
【インナーケア】
整体兼エステの先生にオススメしてもらった栄養ドリンクを飲み続けてる。栄養計算とか無理だしそんなにたくさんの食材を使って料理するのも無理。だったら多少高くていいから栄養ドリンクで済ませればいいや〜って感じ。高いだけにちゃんと効果があるので不満はない
ダイエット兼ねて白米にもち麦混ぜて食べてるんですが、食物繊維豊富なのが効いてるようで便秘に悩むことが無くなった。肌にも少なからず影響は出てそう。
実際使ってるスキンケア。全体的に黄色い。
肌荒れはおさまったから、次はたるみと戦う
マスク生活のせいで、目の下のクマやたるみがすっっっごいことになってる。
これはスキンケアでは改善されないから、顔の筋肉を地道に育てていくしかない。とりあえず思い出した時に舌を回したり、目の下の筋トレしてる。
ついこの間信号待ちしてたら、横断歩道の向こうにいる女性が思いっきり顔筋トレーニングしてた。意識の違いを見せつけられて純粋に感心した。